阪神・藤川球児監督が秘密兵器導入
阪神・藤川球児監督が秘密兵器導入
阪神秋季キャンプ(1日、高知・安芸)秘密兵器が出たぁ~! 阪神・藤川球児新監督(44)が初日から火の玉投手の育成に乗り出した。ブルペンで捕手前にテープを張らせ、高めへの意識を徹底するように要望。自身も得意としたコースへの投球術を磨かせ、V奪回への戦力に育て上げる。来季が高卒3年目の門別啓人投手(20)も特訓の効果を実感し、成長の糧にすることを誓った。浮き上がるような球筋で胸元を突き、強打者たちを次々と料理してきた。火の玉直球に近づくためのヒントが秋季キャンプ初日から導入された。藤川新監督の要望でブルペンの捕手前に2本のテープが張られる。ストライクゾーンの高低部分のみ。これで威力抜群の球を手にしてもらう。「投げ込むときにどういうことを意識して投げるか、高めなのか低めなのかはすごく大事。特に、僕は高めの投手でしたけど、そういう投手って、今いなくて…。(一般的には)低いところに集められる投手が優れていて。コーチと相談した上で、僕からお願いしたんですけど」地元・高知に凱旋しての初日。全体練習開始前から雨が降り続いたが、歓迎セレモニーでは「来シーズン優勝を奪還できるように戦っていきます」とスピーチし、温かい拍手に包まれた。練習メニューは室内中心となったがナインはハツラツとした様子。新指揮官も精力的に動いた。午前中はブルペンで投球練習を1時間半以上、チェック。その上で矯正テープを投球レーンの3カ所にまたがる形で用意した。https://news.yahoo.co.jp/articles/2258783ccbb27fc8122196a0145893e7242ad659
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/11/02 (土) 08:13:03.305 ID:HibxiPwC8q
日本シリーズを見ていても、DeNAのジャクソン投手などは高めのボールを有効に駆使してバッターを打ち取っている。最近流行のアッパースイング気味にかち上げるフライボール革命に対応するピッチャーの攻め方なのだろうか。ジャクソン投手のように常時150㌔を計測するようなパワーピッチャーならではなのかもしれんけど
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/11/02 (土) 08:20:11.021 ID:ohSLaFxkYp
理想は高低と内外角へストレートを投げ分ける投手。 言うのは簡単だけど、実践は中々ね。