【ドラマ】11年の沈黙を破る!香取慎吾が挑むフジ連ドラ主演の挑戦
【ドラマ】11年の沈黙を破る!香取慎吾が挑むフジ連ドラ主演の挑戦
1 湛然 ★ :2024/11/05(火) 05:42:09.20 ID:Ur9X48Ky9
11/5(火) 5:00 オリコン
https://www.oricon.co.jp/news/2352675/full/
フジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』で主演する香取慎吾
(出典 contents.oricon.co.jp)
俳優・歌手の香取慎吾が、2025年1月期のフジテレビ系木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(毎週木曜 後10:00)で主演を務めることが5日、発表された。香取のフジテレビ系連続ドラマ主演は、2014年放送の『SMOKING GUN~決定的証拠~』以来、およそ11年ぶり。自身初めて「政治家を目指す男」を演じ、世の中を変えようと奮闘する“日本一の最低男”という新しいヒーロー像を届ける。
同作は、人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの“最低男”が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らすことになるというストーリー。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、“日本一の最低男”が、家族を、社会を、そして日本を変えていくために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く完全オリジナル作品となる。
物語の主人公は、大森一平(おおもり・いっぺい/香取慎吾)。テレビ局の報道マンとして家族のケアを全くしない仕事人間だったが、昭和的な価値観のせいで不祥事を起こし、追われるように退社。大嫌いだった父親の残した実家に引っ越し、フリージャーナリストを名乗るも仕事はなく、無職同様。そんなある日、一平は亡き妹の夫で、残された子ども2人をシングルファーザーとして育てている小原正助(こはら・しょうすけ)に声を掛け、実家で一緒に暮らし始める。
一平は、家族や子どもが大嫌いなはずなのに、正助とともに家事育児に精を出す。だが、その意外な行動の裏には、ある“最低”な目的があった。社会的に再起して世間を見返しすため政治家になり、区議会議員選挙で生活者目線をアピールしようとしていた。
しかし一平は、シングルファーザーの正助やその子どもたち、さらには子育てを通じて出会った人々と触れ合う中で、家族や社会の問題など、日常におけるさまざまな課題に真摯(しんし)に向き合うようになり、人生観も徐々に変化し始める。これまで家族を避けて生きてきた一平は、次第に本当の父親のような存在となり、“ニセモノ”の家族が、いつしか“ホンモノ”の家族になっていく…。
脚本は、政池洋佑氏(『ハケンアニメ!』他)、蛭田直美氏(『舟を編む~私、辞書つくります~』他)、おかざきさとこ氏(『あなたがしてくれなくても』他)、三浦駿斗氏(『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある』他)。演出は、及川拓郎氏(『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』、『ザ・クイズショウ』他)。クランクインは、11月中旬を予定。
■香取慎吾 コメント全文
――今作は香取さんにとって、およそ11年ぶりのフジテレビ系連続ドラマ主演作となります。
「今から7、8年前、フジテレビでずっとレギュラー出演させていただいていた番組が終わることになって、その最終回の収録が終わったとき、レインボーブリッジを渡って帰ったんですね。それ以来、あの橋を渡ってお台場に来ることは、ほとんどなくなって。でも、それだけの長い年月を経たことによって、テレビって、すごくすてきで華やかで、でもその分、テレビを作ることはすごく大変なことなんだ、ということに気づくことができたんですよね。しばらくテレビの世界から離れていたからこそ、逆にテレビのことがよくわかるようになった。だから今は、そんな華やかな世界にまた足を踏み入れられるという喜びと、離れていたからこそ感じるプレッシャーと、その両方を味わっているところです。考えてみると、テレビの仕事の中で…というか、すべての活動の中で、連続ドラマがいちばん大変じゃないかと思うんですよ。映画とか舞台とか、音楽とか、僕は絵の個展なんかもやってますけど、そういった活動と比べても、やっぱり連ドラがいちばん大変なんじゃないかな。…そういう話を、草なぎ(剛)とも最近よくしてるんですけど(笑)」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)