【守銭奴】伊藤詩織監督が裁判記録の秘匿映像を無断使用。裁判以外で使用しない誓約を破る

伊藤詩織さんの映画が抱える問題について、改めて考えさせられました。無断使用された防犯カメラ映像がどのように個人の権利を侵害するのか、そしてそれに対して私たちが何をすべきなのか、ぜひ議論していきたいテーマです。彼女の取り組みが、より多くの人々にこの問題を知ってもらうきっかけになることを期待しています。
何かの被害者や悪を追求している側が、他の全てにおいて聖人君子正義の味方というわけでないという例だなぁ。
モリカケ問題を追求していて映画の主人公にもなった某新聞記者が、他で尊大な態度で物事に臨んだり、亡くなった方のご遺族にメモを返さないで逃げ回ったように。
今回の選挙も裏金自民党を倒しても、野党議員にもマスコミが抑え気味に報じている裏金やスキャンダル議員もいますし、国民も自民に鉄槌で満足せず政治をよく見ていかなければならないんだろうなと思います。
自身の権利を侵害された人が、自分と８年も一緒に戦ってくれた人の権利を侵害するとは、何たる矛盾。
権利を侵害され、信頼する人に傷つけられる痛みは、自身が一番わかっていたでしょうに。
これは実際の力を伴わない暴力といっても過言ではない。
早く映像を取り下げて真摯に謝罪しないと、自身の戦いにも疑義が生じます。
今まで積み上げた実績が全て台無し。伊藤さんご本人の信用というより、同じような被害にあった女性の発言の信ぴょう性についても、世の中が疑問視することになってしまう。事実関係はまだこれから確認するのであろうが、長年サポートしてきた弁護士が苦渋の決断をして告発に至ったことを勘案すると、世の中の目は厳しいと思う。ただでさえ敵が多いのだから、伊藤さんは、もっと慎重に行動すべきだと思う。残念でなりません。
で、この映画、レイプシーンとかもあるのかね？
しょせん、金儲けじゃん。

（出典 伊藤詩織さん監督の映画で例の防犯カメラ映像が無断使用される　裁判以外で使用しない誓約 [632443795]）