【MLB】ドジャース、第4戦は山本由伸が先発… 敵地ブルペンで入念調整、投手コーチは変化球の切れに拍手
【MLB】ドジャース、第4戦は山本由伸が先発… 敵地ブルペンで入念調整、投手コーチは変化球の切れに拍手
山本由伸投手がブルペンで見せた準備の姿勢は、プロとしてのプロ意識を感じさせます。変化球の切れ味がどのように試合で活かされるのか、ファンとしてもワクワクが止まりません。
1 冬月記者 ★ :2024/10/16(水) 09:12:40.65 ID:zGYqt5Sa9
https://news.yahoo.co.jp/articles/39ee48209788a311e9b76eb209f2c907a13eabc3
山本由伸は第4戦先発 敵地ブルペンで入念調整、投手コーチは変化球の切れに拍手
1勝1敗となったナ・リーグ優勝決定シリーズは16日(同17日)の第3戦から、舞台をメッツの本拠シティ・フィールドに移して3連戦が行われる。両チームは15日(日本時間16日)、同球場で練習を行った。
ドジャースナインは3-7で敗れた14日(同15日)の第2戦後、ロサンゼルスから3時間の時差がある東海岸のニューヨークへ約5時間のフライトで移動。午後6時からの練習開始時は気温13度で、防寒用にニット帽をかぶった選手の姿が目立った。
この日会見したデーブ・ロバーツ監督(52)は、17日(日本時間18日)の第4戦で山本由伸投手(26)が先発すると明言した。
山本は約80メートルの遠投を終えたあとブルペンに入り、オースティン・バーンズ捕手(34)を相手に変化球を交え、コーチとの打ち合わせを挟みながら入念に調整。右打席に入ったマーク・プライアー投手コーチが変化球の切れに拍手を送る場面もあった。
山本はパドレスとの地区シリーズ第1戦で先発して3回5失点で降板も第5戦では5回無失点。パドレス・ダルビッシュ有投手(38)との日本人先発対決で好投を繰り広げ、リーグ優勝決定シリーズ進出に貢献した。