【メッツビビりすぎ〜】大谷翔平に先頭打者弾食らってその後３四球4得点許す！

中日スポーツ
大谷翔平（AP）

◇１７日（日本時間１８日）　リーグ優勝決定シリーズ第４戦　ドジャース１０―２メッツ（ニューヨーク）

◆昨日の大谷翔平、125メートル特大弾に山本由伸も“OMG”頭を抱える【動画】

　ドジャースがメッツに連勝し、対戦成績を３勝１敗として４年ぶりのワールドシリーズ進出に王手をかけた。「１番・指名打者」で先発出場した大谷翔平選手（３０）は初回に先頭打者本塁打を放つなど、３打数１安打１打点、３四球だった。先発の山本由伸投手（２６）は４回３分の１を投げて４安打２失点、８奪三振を記録した。

　大谷はメッツの先発・キンタナの２球目を強振すると、打球速度１１７．８マイル（約１８９．５キロ）、飛距離４２２フィート（約１２９メートル）の打球を右中間に飛ばした。第２打席から第４打席までは四球で出塁すると、全て生還するなどドジャースの攻勢をけん引した。８回２死満塁で迎えた第６打席は見逃し三振に倒れた。

　山本は初回に同点の本塁打を浴びるも、以降は毎回三振を奪う力投。２点リードの３回に併殺崩れで２点目を失うも、大きく崩れることはなかった。ロバーツ監督が早めの継投策に打ってでたこともあり、３点リードの５回１死でフィリップスに託した。

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