【犯罪】闇バイト事件の裏側、指示役が利用した「飛ばし携帯」とは?

【犯罪】闇バイト事件の裏側、指示役が利用した「飛ばし携帯」とは?

「闇バイト」指示役、身元隠すため大量の「飛ばし携帯」用意か…5都県11事件でアカウント30個
 首都圏などで相次いだ「闇バイト」による強盗事件を巡り、警視庁などが5都県の11事件で逮捕された実行役らのスマートフォンを解析した結果、指示役が使っ…
(出典:)
闇バイト(やみバイト)は、高額な報酬を受け取る代わりに、犯罪行為を代行するアルバイトのこと。 闇バイトを募集する匿名・流動型犯罪グループ等の犯罪グループは知人などによる勧誘やTwitter・InstagramなどのSNS、インターネット掲示板、求人サイトなどで「高収入」「高額報酬」「高額バイト
8キロバイト (923 語) – 2024年10月24日 (木) 04:44

(出典 「闇バイト」は犯罪実行者の募集です|警察庁Webサイト)
最近、闇バイトに関するニュースが増えていますが、それに伴い、指示役が利用する手法も巧妙化しています。特に、身元を隠すための「飛ばし携帯」の使用は非常に危険で、社会全体に悪影響を与えかねません。この問題について、もっと多くの人が理解し、対策を考えていく必要があります。

1 香味焙煎 ★ :2024/10/25(金) 05:10:22.43 ID:zhpARQy19

 首都圏などで相次いだ「闇バイト」による強盗事件を巡り、警視庁などが5都県の11事件で逮捕された実行役らのスマートフォンを解析した結果、指示役が使っていた約30個のアカウントの識別情報が、全て異なっていたことが捜査関係者への取材でわかった。この識別情報は電話番号とひも付いているとみられ、指示役が他人名義のスマホやSIMカードを大量に用意していた可能性がある。

 関連が疑われる事件は8月27日以降、東京、埼玉、神奈川、千葉、栃木、北海道の6都道県で、今月17日までに計19件発生。逮捕者は約40人に上っている。

 捜査関係者によると、このうち5都県で起きた強盗や窃盗などの11事件では、秘匿性の高い通信アプリ「シグナル」で、約30個のアカウントから実行役らに指示が出されていた。

 警視庁などは、実行役ら数十人から押収したスマホを解析。指示役のアカウントの識別情報が判明したことから、シグナルの運営団体に情報を照会し、アプリに登録された情報から手がかりを得たい考えだ。

 シグナルのアカウントの登録には、電話番号が必要で、警視庁などは、指示役が身元を特定されないよう、不正に売買されている「飛ばし携帯」と呼ばれる他人名義のスマホやSIMカードを使っていたとみている。

 一方、指示役が使っていた約30個のアカウントの詳細も判明した。「夏目漱石」というアカウントは東京都練馬区(9月28日)、国分寺市(同30日)、埼玉県所沢市(10月1日)で起きた強盗事件で使われていた。

 「赤西」「小山ゆたか」「ゴッサム」などのアカウントは複数の事件で登場しており、警視庁などは同一の指示役が関与しているとみて、被害品の回収役を追跡するなどして指示役の特定を急いでいる。

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読売新聞オンライン
2024/10/25 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241024-OYT1T50188/

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