【MLB】大谷翔平、相手チームへの影響と心理戦
【MLB】大谷翔平、相手チームへの影響と心理戦
1 冬月記者 ★ :2024/10/30(水) 01:36:52.61 ID:JDTpkL5q9
大谷翔平はいるだけで相手に『プレッシャー』川崎宗則さん、五十嵐亮太さん、ただ「極力左手を使いたくない」とけがの影響もあると説明
ソフトバンクや大リーグなどで活躍し、現在は独立リーグの栃木ゴールデンブレー*に所属する川崎宗則内野手(43)と同じく大リーグなどで活躍した五十嵐亮太さん(45)が29日、TBS系情報番組「ひるおび」に出演。
左肩を負傷しながら28日(日本時間29日)のワールドシリーズ第3戦(ニューヨーク)に強行出場したドジャースの大谷翔平選手について言及した。
大谷はこの日、3打数無安打2四死球。川崎は「2打席目に1球空振りしたときにちょっとしかめっ面したのが影響あるのかなと気になった」と注目。
第3打席の三邪飛についても、「極力左手を使いたくないというバッティングに見えました」と影響を心配した。
状態が心配される中、王手をかけている29日(日本時間30日)の第4戦に大谷が出場するべきか問われると五十嵐さんは、「出るべきですよね。チームのことを考えてスターティングラインアップに名前があるかどうかでチームの雰囲気も変わるし、相手のプレッシャーも違う」と説明。チームのためにも出場すべきだと述べた。
川崎もこれに同調。「大谷さんが1番にいるだけで(ヤンキースファンから)ブーイングかもしれませんけど(球場が)すごい揺れてるんでピッチャーもおかしくなる。1番・大谷さんがどれだけ相手の投手にプレッシャーをかけられるかということを本人が分かっていると思う」と大谷の持つ影響力の大きさを語った。
大谷は26日の第2戦で二盗を敢行した際に、左肩を負傷。試合後にロバーツ監督が「亜脱臼」だと症状を明かし、左手をユニホームの襟にかけるスタイルで走塁するなど、気にする様子を見せていた。