【社会】トクリュウの正体を探る!「ルフィ」役は全国で100人以上存在する?

【社会】トクリュウの正体を探る!「ルフィ」役は全国で100人以上存在する?

強盗のサムネイル
強盗(ごうとう)とは、暴行または脅迫を用いて他人の財物を無理矢理奪う犯罪、あるいはその犯人を指し、刑法上の処罰対象となる。 強盗罪(刑法236条)・事後強盗罪(刑法238条)・昏酔強盗罪(刑法239条) 暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者 – 5年以上の有期懲役…
2キロバイト (252 語) – 2024年10月17日 (木) 14:02

(出典 指示役 “ルフィ” 日本に強制送還 広域強盗事件の解明へ | 大阪NEWS | TVO テレビ大阪)
このブログ記事では、広域強盗グループの「トクリュウ」についての衝撃的な事実が明らかになっています。「ルフィ程度の指示役が全国に100人近くいる」との証言は、私たちの理解を超える規模の犯罪集団が存在していることを示唆しています。社会の安全を脅かす彼らの活動に対する対策は、より一層強化されるべきです。

1 シャチ ★ :2024/10/31(木) 00:24:40.41 ID:ecobABOH9

10/30(水) 18:45配信 SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/eccc0a5c81e1aafebb2a18ae7f4642d054c5b9eb

 2024年8月ごろから、首都圏を中心に相次いで貴金属店や一般住宅を標的にした強盗事件が、14件も発生している。

 横浜市青葉区では被害者が死亡し、実行役の一人として宝田真月(まづき)容疑者(22)が強盗殺人の疑いで逮捕された。また、千葉県市川市では犯行後に被害者の女性が一時連れ去られるなど、手口も凶悪化している。これらの犯行に関わっているとされるのが、SNSなどで繋がった不特定の人間で構成される「匿名・流動型犯罪グループ」いわゆる「トクリュウ」だ。

「警察は10月18日から警視庁と神奈川、埼玉、千葉の各県警約300人体制で捜査をおこなっていますが、これまで逮捕にいたったのは実行役や運転手役などおよそ30人。指示役の逮捕には繋がっていません」(全国紙社会部記者)

「トクリュウ」の犯行といえば、「ルフィ事件」の記憶が新しい。首謀者はフィリピンを拠点に2018年から2020年の間に、60億円を超える被害をもたらした特殊詐欺をおこない、同国の入管施設に収容された後は、スマートフォンで日本国内の実行役に指示を出し、連続強盗事件を起こした。

「ルフィの場合はテレグラムを利用していましたが、今回は秘匿性の高い通信アプリ『Signal』を使って、実行役や運転手役に計画を実行させています。『Signal』は一定時間がたつとメッセージは消去され、復元は困難とされています。ルフィ事件では、警視庁の捜査支援分析センター(SSBC)がメッセージの復元に成功しました。今回も、同センターが押収した携帯電話の解析を進めています」(前出・社会部記者)

 だが、事件の全容解明はいっこうに進んでいない。その理由を警視庁担当記者が話す。

「警察は指示役の正体をまったく追えていないようです。『Signal』の米国本社に解析依頼を出して、その了承を得たうえで解析を進めなければならないので、かなり時間がかかるそうなんです」

 全容が見えない「トクリュウ」について、暴力団関係者は自嘲気味にこう話す。

「六代目山口組をはじめ大きなヤクザ組織は、オレオレ詐欺や特殊詐欺には絶対関わるな、と通達されている。そうした犯罪に関わった組員は、破門か絶縁処分。所属している組も取り潰される。そもそも、タタキ(強盗)は一回で懲役20年から無期懲役、割に合わないよ。だが、こうした素人の犯行がのさばってしまったのは、ヤクザの力が弱まってしまったことが原因の一端。仲間も『組織が弱体化していなかったらこんなことはさせない』と言ってたよ」

 だが、かつて暴力団に関わったことがある男性は「あれは20年ほど前にできたある犯罪組織のやり方をまねたもの」と明かした。

「その組織は恐喝や誘拐、*など得意分野を持つ元ヤクザが集まって作られたもの。目論見は成功して、かなり儲かった。最後は摘発され、組織は壊滅したが、10年ほど前、有名暴力団を破門された凶悪な武闘派の元ヤクザたちがそのやり方をまねして作ったのが『トクリュウ』だ。可能な限り組織性を消すために、組織に名前はついていない」
>>2に続く

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