南海トラフ地震を知らない世代への警鐘 !!

南海トラフ地震を知らない世代への警鐘 !!

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地震 > 連動型地震 > 南海トラフ巨大地震 南海トラフ巨大地震(なんかいトラフきょだいじしん)は、フィリピン海プレートとユーラシアプレート(アムールプレート)とのプレート境界の沈み込み帯である南海トラフ沿いを震源域とする巨大地震。約100年〜150年に一回の間隔で発生しており、時に超巨大地震
121キロバイト (13,200 語) – 2024年10月26日 (土) 13:35

(出典 【南海トラフ巨大地震】40年以内の発生確率「90%程度」に引き上げ・・・政府の地震調査委員会 : サマリタン速報)
南海トラフ地震に関する報道が続く中、特に20~30代の若者の認知度が低い現状は非常に危機的です。この世代が災害への備えを怠ることは、自分自身だけでなく、家族や友人にとってもリスクを高めることになります。私たちの社会全体がこの問題に目を向け、教育や啓発を通じて意識を高めていくことが必要です。情報を知ることから始め、一緒に備えを進めていきましょう。

1 煮卵 ★ :2024/11/05(火) 17:26:16.07 ID:LxljD+639

気象庁が8月に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を初めて発表したが、20~30代の3割以上は発表自体を認識していなかったことが、野村総合研究所のアンケート調査でわかった。

野村総研は「SNS(ネット交流サービス)を含む多様な媒体を通じて情報を発信し、若い世代の目にも触れるようにする必要がある」としている。

◇連日の報道、若者には届かず

臨時情報は8月8日にあった宮崎県沖の日向灘を震源とする最大震度6弱の地震を受けて発表された。

「南海トラフ地震の想定震源域で、新たな大規模地震発生の可能性が平常時より相対的に高まっている」として、気象庁は同15日までの1週間、防災情報の確認や日ごろの備えの再点検を呼びかけた。

この間、東海道新幹線が一部区間で徐行運転をしたほか、域内沿岸部の特急の運休や、花火大会などのイベントの中止が相次いだ。備蓄用に水や米を買い求める人が急増し、一時はスーパーやホームセンターの店頭から商品が消えた。新聞やテレビは連日、関連ニュースを報じた。

調査は9月、20~80代の5万人を対象にインターネットを通じて実施した。

臨時情報が発表されたことを知っているかどうかを聞いたところ、全体の4人に1人にあたる24・2%が「知らない」と回答。
中でも20代は36・0%、30代は31・8%と、若い年代ほど認知度が低かった。70代以上は9割弱が「知っている」と答えた。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/20b6686b1730913e28437d40229558cee03cb505

[毎日新聞]
2024/11/5(火) 16:00

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